267 :選曲してください:2010/07/13(火) 20:05:32 ID:SUmQZZaQ
DAISAKU本買おうかと思ってるんですが、どんな内容か教えていただけたら嬉しいです
DAISAKU本買おうかと思ってるんですが、どんな内容か教えていただけたら嬉しいです
268 :選曲してください:2010/07/13(火) 20:37:45 ID:PlI41ODe
>>267
間違いがいっぱいあるので初心者には難しい。
だけどミックスというものを音で理解したりするにはCDはある程度参考になる。
サイレンはやってみたらいいと思う。
俺はこんな評価。
269 :選曲してください:2010/07/15(木) 14:46:15 ID:Dk/So+oT
>>267
DAISAKU単品では説明できんから比べてくれ。あくまで俺の個人的な感想ね。
YUBA>ロジャー>DAISAKU
YUBA→筋トレ。ミックスボイス(地声・裏声をつなげる力がつく)
◎かんたん
◎まねしてやってれば必要な筋肉がつく(高音が怖くなくなる、高音が出せる筋肉がついてる)
◎ミドルとかの技術がわからなくても、YUBAをやってればすでに出来る状態になっていると思う。
◎1レッスン2分前後と短く区切ってあってやりやすい。必要なところだけ選べる
ロジャー→ミドルボイス(地声に近い裏声を身に着ける)
◎一緒に歌ってくれる
△英語(わかんなくてもまねすればいいけど)
△長いので必要なところを選べない(レッスンは1つだけで30分くらい)
△難しい(いきなりこのレベルはきつい?)自分の声の出し方があってるかわからなくなる。
DAISAKU→高い声を出せるトレーニングらしい
△一緒にうたってくれない。おいてきぼり。
◎1レッスン2分前後と短く区切ってあってやりやすい。
△日本語でしゃべってるはずなのに言ってることがよくわからん。「NG」だの「ブライト」だのカタカナが混じってる。
△本当に正しいのかわからん。少なくともDAISAKUの言うミックス(ミドル)ボイスの出し方はなんか違うような気がした。
イメージでいうと・・・ボクシングのワンツーを身に着けたいと思ったときに
YUBA:ストレッチ・腕立て・腹筋・背筋・スクワットをやって動ける万全の体を作る感じ
ロジャー:いきなりワンツーを練習する感じ
DAISAKU:ようつべで素人っぽいやつがワンツーはこうだ!と解説してる感じ。
長々と書いたが参考にならなかったらごめんな。俺はYUBA+ロジャーでやってる。
270 :選曲してください:2010/07/15(木) 17:24:42 ID:6g1N4VfY
批評の内容はともかく要点を押さえてて恐ろしくわかりやすいレビューだ
俺が国語の先生なら100点あげたい
275 :1:2010/07/16(金) 21:05:04 ID:teUZXVOq
>267
みんな書いてるんで自分もー。
良いと思われる点。
ミックス(hiC付近までを地声とほとんど変わらない音色で出す)については出し方がかなり具体的。
ホイッスルボイスに関してはこれ以外に記述している本を知らないんで、参考書としてかなり
重宝するんじゃないかな。
悪いと思われる点。
ヘッドボイス、ヘッドボイスハイポジション関連。
特徴は、鼻腔共鳴を使って高音を出すことを主眼に置き、「ニェイニェイ」というエクササイズでそれを
体に覚えさせようとしている。
鼻腔共鳴は、高音発声のきっかけを掴む一手段としては悪いものじゃない。
実際、ニェイニェイエクササイズはボイトレでも時々指導される。また、鼻にかけて発声すると高音が
楽に出るのも事実。
でも、これって鼻声だし、上の音だけ鳴って下の音がくっついてこないので細い。daisaku本には
「響きを下に落とさないように」って書いてあるけど、自分の意見としては全く逆で、そこから響きを
下に落として地声の響きを高音にいかに混ぜるかが太くて聞き心地の良い高音を出すキモになると思う。
結論、参考書の一つとして持ってて損はないと思う。
特に遠藤正明みたいな迫力あるhiCを出すのを目標とするならかなり良いヒントが書かれている。
逆に、スピッツの草野マサムネやラルクのhydeみたいな柔らかいミドル(地声と裏声をスムーズにつなぐ声)
を目標にするならこの本は全く向いていないですねえ。
>>267
間違いがいっぱいあるので初心者には難しい。
だけどミックスというものを音で理解したりするにはCDはある程度参考になる。
サイレンはやってみたらいいと思う。
俺はこんな評価。
269 :選曲してください:2010/07/15(木) 14:46:15 ID:Dk/So+oT
>>267
DAISAKU単品では説明できんから比べてくれ。あくまで俺の個人的な感想ね。
YUBA>ロジャー>DAISAKU
YUBA→筋トレ。ミックスボイス(地声・裏声をつなげる力がつく)
◎かんたん
◎まねしてやってれば必要な筋肉がつく(高音が怖くなくなる、高音が出せる筋肉がついてる)
◎ミドルとかの技術がわからなくても、YUBAをやってればすでに出来る状態になっていると思う。
◎1レッスン2分前後と短く区切ってあってやりやすい。必要なところだけ選べる
ロジャー→ミドルボイス(地声に近い裏声を身に着ける)
◎一緒に歌ってくれる
△英語(わかんなくてもまねすればいいけど)
△長いので必要なところを選べない(レッスンは1つだけで30分くらい)
△難しい(いきなりこのレベルはきつい?)自分の声の出し方があってるかわからなくなる。
DAISAKU→高い声を出せるトレーニングらしい
△一緒にうたってくれない。おいてきぼり。
◎1レッスン2分前後と短く区切ってあってやりやすい。
△日本語でしゃべってるはずなのに言ってることがよくわからん。「NG」だの「ブライト」だのカタカナが混じってる。
△本当に正しいのかわからん。少なくともDAISAKUの言うミックス(ミドル)ボイスの出し方はなんか違うような気がした。
イメージでいうと・・・ボクシングのワンツーを身に着けたいと思ったときに
YUBA:ストレッチ・腕立て・腹筋・背筋・スクワットをやって動ける万全の体を作る感じ
ロジャー:いきなりワンツーを練習する感じ
DAISAKU:ようつべで素人っぽいやつがワンツーはこうだ!と解説してる感じ。
長々と書いたが参考にならなかったらごめんな。俺はYUBA+ロジャーでやってる。
270 :選曲してください:2010/07/15(木) 17:24:42 ID:6g1N4VfY
批評の内容はともかく要点を押さえてて恐ろしくわかりやすいレビューだ
俺が国語の先生なら100点あげたい
275 :1:2010/07/16(金) 21:05:04 ID:teUZXVOq
>267
みんな書いてるんで自分もー。
良いと思われる点。
ミックス(hiC付近までを地声とほとんど変わらない音色で出す)については出し方がかなり具体的。
ホイッスルボイスに関してはこれ以外に記述している本を知らないんで、参考書としてかなり
重宝するんじゃないかな。
悪いと思われる点。
ヘッドボイス、ヘッドボイスハイポジション関連。
特徴は、鼻腔共鳴を使って高音を出すことを主眼に置き、「ニェイニェイ」というエクササイズでそれを
体に覚えさせようとしている。
鼻腔共鳴は、高音発声のきっかけを掴む一手段としては悪いものじゃない。
実際、ニェイニェイエクササイズはボイトレでも時々指導される。また、鼻にかけて発声すると高音が
楽に出るのも事実。
でも、これって鼻声だし、上の音だけ鳴って下の音がくっついてこないので細い。daisaku本には
「響きを下に落とさないように」って書いてあるけど、自分の意見としては全く逆で、そこから響きを
下に落として地声の響きを高音にいかに混ぜるかが太くて聞き心地の良い高音を出すキモになると思う。
結論、参考書の一つとして持ってて損はないと思う。
特に遠藤正明みたいな迫力あるhiCを出すのを目標とするならかなり良いヒントが書かれている。
逆に、スピッツの草野マサムネやラルクのhydeみたいな柔らかいミドル(地声と裏声をスムーズにつなぐ声)
を目標にするならこの本は全く向いていないですねえ。
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